バブルスカットの実力

バレット用泡切りとしても、オーバーフローの排水部にも使用できる『バブルスカット』の効果をご覧頂く為に、社内でバレット3に接続し、その実力をテストしました。バレット3に接続している循環ポンプは三相PMD-1561、毎分87Lの大流量です。

まずはバブルスカットを使用せずにそのままバレット3の排水をろ過槽内に落とすと、ご覧の通り。ポンプの吸い込み部の塩ビ継手が見えないくらいの泡の量で、当然、ポンプも大量の泡を吸い込みます。この状態はキャビテーションと呼ばれる、インペラー可動部にできる真空部分によるポンプ内部の破損を招く要因となります。

バブルスカットを設置すると、BOX内で泡はほとんど処理され、外部にはほとんど出てきません。ポンプ吸い込み部の塩ビ継手もはっきりと見えます。水が透明じゃないのは、水換えと、コケ掃除のために水槽から抜き取り汚れが混ざってしまった水なので。。。

もう一枚、少し近くで撮って見ましたが、ほとんどの泡が内部で処理され、かろうじて画像左下部のバブルスカットの開口部から排出される微量の泡も右側のポンプから吸い込まれる事はないことが分かって頂けると思います。

この状態で30分も運転すると、さすがバレット、水もすっかり透明になりました。バブルスカット内部のエルボの高さとスロープに水をぶつける位置関係はご覧のような感じになっています。様々な使用環境でもエルボの高さや向き、水位などを調整する事で効果的に使用することが可能です。バレット用に使用する際は、このエルボが水に浸からないように注意してください。

テスト風景

外形寸法
W220×D150×H380mm
接続パイプ口径 40A
定価 25,000円

独特の内部構造は部分意匠登録出願済みで弊社の完全オリジナル品になります。
出願番号 第508192821号