カルシウムメディア交換!

セカンドステージがあるからと油断していたらこの通り、限界間近といったところでしょうか。粉状になったメディアが塊状になってきている感じです。

ポンプを止めてチューブから水を抜いているところです。中の水はできる限り抜いてから作業を開始しましょう。水の重みで器具自身を傷めないように注意しましょう。

中のスポンジは、抜いた海水で手もみ洗いをしました。目詰まりしないようできるだけしっかりとすすぎましょう。

本体内部も海水できれいにすすぎ洗いをしました。リアクター自体は汚れなどがこびりついたりする物ではありませんので手入れ自体は楽です。本体はこれで準備OKです。

メディアはもちろんカリブシー社のARMです。成分が高いレベルで安定しており、その溶け出しが早いのは何よりも有利です。多少pHが高くても溶け始めるのでCO2の添加量も節約していると思われます。一度使うとやめられません。

ARMは洗浄してありますのでそのままで使えます。どうしても気になる方はバケツで一度すすいでください。

泡は出ますが水はそれほど濁りませんでした。わずかな濁りもアラゴナイト成分(メディアが細かく砕けたもの)と思われます。

メディアを入れるときにはご覧のような小さ目の容器があると便利です。こぼさないように慎重に足してゆきます。
今回は古いメディアは取り除き、全て新しいメディアと交換しました。セカンドステージはそのままです。

メディアの充填が終わったら元通りに組み立てます。本体のふたをするときはパッキンの当たり面にメディアのカスや不要物が付着していないか充分に確認し、清掃してから組み立ててください。後でそこから水漏れなどがあると結局組み立て直しになってしまいます。再運転初期の濁った水は1リットルほど捨ててからサンプへ入れました。さぁ、復活です!

カルシウムリアクターの調節が適切だと中のメディアはどんどん減ってゆきます。あまり減るとKHも下がってきてしまう可能性もあります。完全に無くなるまで使うというのは良くありません。補充は早めにしてあげましょう。